学ぶ時間は大切だった
昨日は母校にお邪魔しました。
10年ぶりかもしれない。
なんでブログが空いてしまったかは
単に機種変更のため更新が面倒になったためで、わたし生きております。
母校文化服装学院はわたしたち夫婦2人の母校でもあります。 かと言ってその時代話したことはないんですけどね。
懐かしくって あまりに変わらなくて いまにも同級生が出てきそう。
まさかここに娘を連れてくる日が来るとは…
ここに来たのは人材相談の話でしたが、
残念なのは学生数の激減。先生から聞いた話では今はモノづくりより情報とかのコースのほうが人気みたい。
あんなあやふやなもののどこがいいのだろうか…
スタイリングとかコンサルティングとか合わせ技みたいな仕事をわたしは魅力に感じないのですが。時代なんですね…
笑えたのは学生が作る作品たちは変わらなかった。なにも役に立たなくてこだわりすぎで完全に自己満足な作品たちをわたしたちも真剣にいっぱい作りました。
そんな学生三年間を経て、
売り上げとか前年比とか営業の意見とか商品の安全性とか耐久性とか売り場とかいろんなものを背負って10数年間。
それから解き放たれて4年。
どの時代も大切だった。
すべて自分たちで行う今の道が平坦ではないけど好きな道であることには、いままでがあってこそ。
辛く苦しい全ての出来事にも感謝です。
アトリエブルーボトル
HP移行しました
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