無限の有孔ループ
有孔ボードを作業場に付けてもらいました。自分でやろうかと思ったけどやらなくてよかった。
こういうDIY感溢れる単純なアイテムこそ、プロと素人の差というものは出るものです。ビスが見えるか見えないか、横顔に間があくかあかないか。アナを切ることのない寸法にするなどなど。
外す可能性もあったのでビス式にしてもらいましたが、黒ビスが良い感じです。
Kさんは巨大な横型でミシンの前にあり、わたしはミシン右横の壁にほぼ四角なマイボードが取り付けられました。PFSで買ったラック類を並べてみます。
並べて、みます。並べて外してみてちょっとうしろから眺めて並べて外して外して眺めて、思いついて並べて加工して並べて3時間。ずーっとやれますよ。これ。
その間、なにか話しかけられても生返事で切り抜けほぼ沈黙で。
これやった人には分かって頂けると思う。
でもこういうのがあるといいなとか考えながら。まだまだ有孔ボードという単純なシステムは伸び代ある気がする。というか現在の選択肢が少なすぎる?知らないだけかも。
アナログの良さを残しつつ出来ること。
埋まってくると空いてる穴が気になるし。取り外しの頻度によってラックのアイテムも変わってくるし。
でも穴に留めるという以外は無限。
好きな言葉やセリフをカッティングシートにして貼ったりしてもいいなぁ。マグネットのボードとか付けることが出来てもいいと思うし。
だれに提案するわけでもないことを考えるのはやはり至福。
アタマに無限のループを産むわけです。